大会テーマ
保健教育では何を教えるのか「『保健』の目標・内容・教材の再考」
大会長 藤原 昌太(鎌倉女子大学)
実行委員長 野坂 俊弥(東海大学)
後援 神奈川県教育委員会
鎌倉市教育委員会
協賛 株式会社大修館書店
株式会社東洋館出版社
株式会社大学図書出版
日程 :2023年12月17日(日)鎌倉女子大学
〒247-8512 神奈川県鎌倉市大船6-1-3
形式 :対面開催 (一部オンライン)
参加費 :一般会員 3,000円
学生会員 1,000円
非会員 3,000円
※参加のみの場合は事前申込はありません、当日会場にてお手続きをお願い致します。
情報交換会 :学内食堂棟カフェテリア
17:00〜19:00
参加費6,000円
※当日参加も受け付けますが、事前申し込みをお願い致します。
情報交換会参加申し込み →こちら
※お知らせ
・駐車場のご用意はございませんので、公共交通機関でお越しください。
・会場での飲食は可能ですが、食堂、お弁当の販売は致しません。持参いただくか近隣の飲食店をご利用ください。
◯発表エントリーはこちら(締め切り10/15)→ エントリーフォーム
多くのエントリーありがとうございました。
会場:3–E
◾️開会挨拶(9:00-9:05) 大会長:藤原昌太(鎌倉女子大学) 総合司会:荒井信成(白鴎大学)
会場:3–E
◾️特別講演(9:05-10:20) 座長:岡崎勝博(元東海大学),小浜明(仙台大学)
指名発言者:野村良和(筑波大学名誉教授)
9 : 05 「1950 年代前半の保健教科書に表れた学習指導要領成立過程
—性教育関連項目の分割記載と消滅を手がかりに—」
功刀俊雄(奈良女子大学名誉教授)
資料は「奈良女子大学学術リポジトリ」(外部リンク)よりご参照ください
◾️研究発表(10:30-11:45)
会場:3–E
研究発表1 座長:森良一(東海大学)
10:30 研-1 教員が自信を持つ・持たない性教育の領域とその理由:
国立附属学校教員を対象としたアンケート調査から
松本ミユ(大阪大学大学院人間科学研究科大学院),山本ベバリーアン(大阪大学)
10:45 研-2 2000年代の中教審部会における「性教育」の審議の特徴
反橋一憲(愛知淑徳大学)
11:00 研-3 「保健科教育法」講義の内容と方法に関する実践的研究(4)
-A大学教職科目「保健体育科教育法A」の講義を通して
山内康彦(中部学院大学),近藤真庸(岐阜大学名誉教授)、河島正弘(グロー高等学院)
11:15 研-4 教科専門科目「衛生学及び公衆衛生学」講義の内容と方法に関する実践的研究 (8)
柘植(富野)順子(岐阜協立大学),近藤真庸(岐阜大学名誉教授)
11:30 研-5 保健教材づくりに関する考察「安全性の科学的根拠とは何か?」
小川かをり(早稲田大学)
会場:3–D
研究発表2 座長:片岡千恵(筑波大学)
10:30 研-6 女性保健体育教師の保健授業実践に関する探索的研究
冨所凪沙(東海大学大学院),高尾将幸(東海大学)
10:45 研-7 動画教材を用いた協調学習における生徒の学びについて
須田有乙(聖心女子大学大学院),植田誠治(聖心女子大学)
11:00 研-8 大学生を対象にした薬物乱用防止教育に関する授業実践
上田裕司(愛知東邦大学)
11:15 研-9 小学校:保健の教科書(令和5年検定済)の掲載図表の検討
赤田信一(静岡大学)
会場:301
◾️ポスター発表(11:45-12:15) 座長:未定
ポスターは受付開始後より貼付可能とし,発表者は指定時刻に5分間の口頭説明を行う。
11:45 ポ-1 保健の授業で育成される資質・能力に関する一考察−指導者の指導観と生徒の記述に着目して−
丸山実花(お茶の水女子大学附属高等学校),佐藤健太(フランクフルト日本人国際学校,東京学芸大学先端教育人材育成推進機)
11:50 ポ-2 感染症予防に関して対象者の知識・行動に多用されている質問内容について:スコーピングレビュープロトコール
今村のどか(麻生リハビリ総合病院),野坂俊弥(東海大学)
11:55 ポ-3 隠れやせと身体的不調の関連性
富田エミ(常葉大学),今村貴幸(常葉大学)
12:00 ポ-4 保健科教育における学習当事者性を促す授業実践
藤原亮治(筑波大学付属坂戸高等学校)
会場:3–E
◾️総会(12:15-12:40)
会場:3–E
◾️実践報告(13:00-15:00)
(13:00-14:00) 座長:今関豊一(東京国際大学)
13:00 実-1 高等学校における精神疾患経験者による授業実践報告
西村佑貴(神奈川県立麻生高等学校),米山拓希(神奈川県立麻生高等学校),杉崎弘周(新潟医療福祉大学),藤原昌太(鎌倉女子大学)
13:30 実-2 「健康と環境」の授業モデルの提案~生徒の主体的活動をめざして~
佐藤道子(茨城大学教育学部附属中学校),上地勝(茨城大学)
(14:00-15:00) 座長:未定
14:00 実-3 生徒が自分ごととして「環境と健康」を捉えるための学習指導―中等教育学校第5学年の授業実践を通してー
白波瀨勇太(東京学芸大学附属国際中等教育学校),佐見由紀子(東京学芸大学)
14:30 実-4 ヘルスプロモーションの見方・考え方を育む保健の授業
金子元貴(千葉県立流山おおたかの森高等学校),田中滉至(九州共立大学)
会場:3–E
◾️シンポジウム(15:10-16:50) コーディネーター:今村修(東海大学名誉教授)
シンポジウムテーマ:「保健教材の再考と創出」
15:10-15:15 シンポジウム趣旨説明
15:15-15:35 シ-1 保健の教材論 - 教材化の視点から -
藤原昌太(鎌倉女子大学) 15:35-15:55 シ-2 (多様な)性に関する教科書教材のこれまでとこれから
和田真理絵(筑波大学大学院) 15:55-16:15 シ-3 「素朴概念」に着目した心肺蘇生に関する教材・授業づくり
砂田芽衣(赤坂台中学校) 16:15-16:45 全体討論
会場:3–E
◾️閉会挨拶(16:45-16:50)
会場:食堂棟2階
◾️情報交換会(17:00-19:00)大学内 食堂棟2階 カフェテリア
参加費 6,000円(当日受付にてお支払い)
事前申し込み → こちらより
大会テーマ
保健授業のこれまでとこれから
研究大会長:岡崎勝博(東海大学)
実行委員長:森良一(東海大学)
ご挨拶
日本保健科教育学会第7回研究大会を開催するに当たり、皆様にご挨拶申し上げます。
今回は新期理事会発足後、初めての研究大会です。新体制での方針は『保健科教育研究』第7巻1号の巻頭言で述べさせていただきましたので、そちらをご参照いただければ幸甚に存じます。
過去2回の研究大会は、コロナ禍の影響を受け、Web上での開催を余儀なくされましたが、今年は参集にて開催する予定で計画を進めています。年次研究大会は膝を突き合わせて徹底的に議論したり、最新の情報を交流したりする場として、学会活動の中でも重要な機能を有し、大きな役割を果たしています。もちろん、オンラインでも可能なことは誰しもが経験しているところですが、対面で実施する場合の情報量や熱量などとは比較にならないこともまた、実感されているかと存じます。
本年次研究大会のメインテーマは『保健授業のこれまでとこれから』とし、基調講演として東海大学の岡崎勝博先生に『保健授業は学力形成にどう迫ってきたのか』をテーマにご講演いただきます。また、シンポジウムでは基調講演を受けつつ、これからの授業づくりの方法・在り方について参加者全員で議論と理解を深めていければと存じます。
3年振りの対面での研究大会という事で、学術委員会を中心に時間をかけて検討を重ねて参りましたので、是非とも奮ってご参加いただき、久しぶりの対面での研究大会をご堪能いただければと存じます。年次研究大会が、参加者の皆様の実践、研究の発展にわずかながらでも寄与できるよう理事会、委員会メンバー一同尽力いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
日本保健科教育学会第7回研究大会
日本保健科教育学会会長
上地 勝(茨城大学教育学部)
日程 :2022年12月4日 東海大学東京キャンパス高輪校舎
〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
形式 :対面開催(予定)
※新型コロナウイルス感染症の状況によってはオンライン開催に切り替える場合がございます。
参加費 :一般会員 3,000円
学生会員 1,000円
非会員 3,000円
※参加のみの場合は事前申込はありません、当日会場にてお手続きをお願い致します。
※お知らせ
・駐車場のご用意はございませんので、公共交通機関でお越しください。
・会場での飲食は可能ですが、食堂、お弁当の販売は致しません。持参いただくか近隣の飲食店をご利用ください。
日本保健科教育学会 第6回研究大会
2021年12月5日(日)〜11日(土)
大会テーマ
感染症についての保健の授業を考える
– 新型コロナウイルス感染症をめぐって–
ご挨拶
世界保健機関(WHO)が、2019年に発生した武漢由来の新たな感染症を、「COVID-19」(新型コロナウイルス感染症)と命名したのは、2020年2月の事でした。その後、周知の如く世界の多くの国々で感染が拡大し、正にパンデミックとなりました。
昨年の本研究大会もその影響により、Web上での開催を余儀なくされましたが、今年も、いわゆる第6波襲来の懸念が払拭出来ず、止むなく昨年同様の開催形式を取る事に致しました。皆様方と直接、相見える事が叶わず大変に残念ですが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
今大会のテーマは表題の通りです。約2年間に亘って、私たちを悩ませ苦しみ続けさせている「新型コロナウイルス感染症」に関して、ある程度分かってきた事もある一方、依然として不明確な部分も残されています。そうした状況下において、保健授業でどの様な接近が可能なのかを模索する事は、大いに意味があると考えます。また、そもそも「感染症」についての保健の授業がどの様に行われ、どの様な機能・役割を果たすべきなのか、といった事にも再度、考えを巡らせるべきだとも思うのです。
今回も、一般発表、特別講演、及びシンポジウムのそれぞれを用意致しました。そうしたプログラムの中から、より多くの有益な知見・示唆を獲得して下さる事を、祈念申し上げております。
日本保健科教育学会第6回研究大会
大会長兼学会長
今村 修(東海大学名誉教授)
1.開会挨拶(Zoomによるオンライン開催)
大会長兼学会長 今村 修 (東海大学名誉教授)
2.特別講演(インタビュー形式):オンデマンド配信(12/5〜12/11)
演者:岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所所長、内閣官房参与)
テーマ「岡部信彦先生に聞く -保健教育に期待すること-」
3.シンポジウム(Zoomによるオンライン開催)
テーマ「感染症の授業を考える」
◯司会
杉崎弘周(新潟医療福祉大学)
◯調査報告者
岡崎勝博(東海大学)
「大学生の新型コロナ感染症についての認識調査」より
◯シンポジスト
小倉加奈子(順天堂大学医学部附属練馬病院)
「おしゃべり病理医のMEdit Lab」からの楽しい教材・授業の紹介
齋藤治俊(前岐阜聖徳学園大学)
求められていた新型コロナ感染症の授業・・・「何を、どう教えたのか」
近藤真庸(前岐阜大学)
「病者と共に生きる」感染症の授業をどう創り出すのか
4.研究発表(Zoomによるオンライン開催)
研究発表① 座長:小浜 明(仙台大学)
13:00 研-1 中学生のストレス対処の経験
杉崎 弘周(新潟医療福祉大学)、物部 博文(横浜国立大学)、片岡 千恵
(筑波大学)
13:15 研-2 中学生における精神疾患に関する教育内容の検討
森 良一(東海大学・東邦大学大学院)、水野 雅文(東京都立松沢病院・東邦
大学大学院)、小塩 靖崇(国立精神・神経医療研究センター)、小口 芳世
(聖マリアンナ医科大学)、根本 隆洋(東邦大学大学院)
13:30 研-3 教科専門科目「衛生学及び公衆衛生学」講義の内容と方法に関する実践的研究(6)
柘植(富野)順子(岐阜協立大学非常勤講師)、近藤 真庸(岐阜大学名誉教授)
13:45 研-4 新型コロナウィルス感染症の拡大要因の調査に基づく保健科教材作り-社会として
の対策を考えさせる授業を目指して-
小川 かをり(早稲田大学教育学部非常勤講師)
研究発表② 座長:物部 博文(横浜国立大学)
14:10 研-5 知識構成型ジグソー法を取り入れた高校保健授業の分析:問いに対する学習前後の記
述に着目して
須田 有乙(聖心女子大学大学院)、植田 誠治(聖心女子大学)
14:25 研- 6 保健の授業における情意領域の校種差に関する研究 -概念間の関連に視点をあてて-
田中 滉至(九州共立大学)、山田 浩平(愛知教育大学)
14:40 研-7 CROSS OPINIONカードを用いた対話的な性教育 -中学生を対象とした授業実践-
野島 涼花(茨城大学)、島田 夏純(茨城大学附属中学校),石井 里佳(高
崎経済大学附属高等学校),今泉 友里(茨城大学),上地 勝(茨城大学)
14:55 研-8 教職科目「保健科教育法」講義の内容と方法に関する実践的研究(2)
山内 康彦(中部学院大学非常勤講師)、近藤 真庸(岐阜大学名誉教授)
5.ポスター発表(Web掲示 12月5日(日)〜11日(土))
ポ-1 1960年代における問題解決的健康学習に関する一考察
-『学校体育』(日本体育社)の通覧分析を通じて-
近藤雄大(北海道大学大学院教育学院修士課程1年)
ポ-2 「見方・考え方」を鍛えることを企図した保健学習の授業づくり
-「健康や安全に関する原則や概念」に着目することの意味-
野津一浩(静岡大学教育学部)、齋藤剛(静岡福祉大学子ども学部)
7.閉会挨拶(Zoomによるオンライン開催)
学会副会長 小浜 明
第4回研究大会は盛会のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本保健科教育学会 第4回研究大会 開催
テーマ「保健授業の未来を拓く」
日 程 :2019年12月8日(日)
9:00〜17:00(予定)
会 場 :東海大学 高輪キャンパス 〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
参加費 : 会員・一般参加者 3,000円(大学院生、学生 1,000円)
------------------------大会プログラム----------------------
特別講演 :森 昭三(筑波大学・びわこ成蹊スポーツ大学名誉教授)
「日本保健科教育学会への期待と要望:私が触発され学んだ先達を通して」
シンポジウム:テーマ「学校におけるがん教育の考え方・進め方と保健科教育」
基調講演 植田 誠治(聖心女子大学)
「学校におけるがん教育の考え方・進め方」
シンポジスト
永井 真樹(横浜市立瀬谷中学校)
林 和彦(東京女子医科大学)
その他 :研究発表、実践報告、ポスター発表等
※詳細については随時更新いたします。
・・・・・研究大会でのお弁当、情報交換会のお知らせ・・・・・
[お弁当ご注文]
研究大会当日のお弁当を¥1,000(お茶付き)よりご注文を承っております。必要な方はHPの「お問い合わせ&入会希望」より、「お弁当注文」とお申し込みください。
締め切り 11月29日(金)
[情報交換会]
日時:2019年12月8日(日)18:15分より
場所:品川駅「孫悟空」
会費:¥6000
多数のご参加お待ちしております。
ご参加される方はHPの「お問い合わせ&入会希望」より「情報交換会参加」とお申し込みください。
締め切り 11月29日(金)
※お弁当注文ならびに情報交換会へのご参加に関してまして、締め切り日以降のキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください。
------------------------研究大会発表要領------------------------
1. 研究発表(口演)時間は、発表10分、討論5分です。
2. 実践報告(口演)時間は、発表10分、討論5分です。
①なお、 小中高等学校の保健の授業等に係る実践報告の中から3題程度を、発表15分、討論15分として、
口演時間を変更していただくことがあります。
②口演時間の変更は、11月10日までに該当者へ連絡します。
3. ポスター発表は、当日の受付後にポスターを掲示し、プログラムで指定された在席責任時間の間、
質疑に応じることにより正式発表とみなされます。
4. (ポスター発表除く)発表終了時間1分前にベル1回、終了時にベル2回、討論終了時にはベル3回を鳴らします。
5. 研究発表で資料を配布される場合は、100 部を会場の係にお渡し下さい。
6. 演者は1つ前の演題の発表時に次演者席にお着き下さい。
7. 研究発表は原則として1題ずつ行います。進行については座長の指示に従って下さい。
《プレゼンテーションソフトの使用について》 *下記を必ずご覧下さい。
① 用意されるノート PC のOS は Windows10、プレゼンテーションソフトはMicrosoft Power Point 2013 です。
② 記憶媒体(USB フラッシュメモリ等)に保存し、発表当日にお持ち下さい。
③ お持ちいただいた記録媒体は、受付時に提出し、学会 PC にコピーして、不具合などないか確認をして下さい。
④ 動画や音声も利用できます。
⑤ パソコン内の発表データは、学会終了後事務局が責任を持って削除いたします。
《ポスターについて》
① ポスター発表のパネルの大きさは、縦210 ㎝、横90 ㎝です。ポスター掲示にあたり、パネルの最上部のポスター番号(抄録集に記載)があります。発表題目、発表者名、所属名をポスターに記入して下さい。
② 文字の大きさは特に指定はありませんが、2m程度離れた位置からでも読める大きさにして下さい。
③ 資料を配布される場合は、100 部を目安に各自で事前にご用意ください。また、配布も各自でお願いたします。
*ご不明な点などございましたら下記宛にメールでお問い合わせ下さい。
japan.sshe@gmail.com(保健科教育学会事務局)
------------------------発表の申し込みについて------------------------
1.資格
筆頭発表者は本年度までの学会費を完納している会員に限ります。
新たに入会される場合は 発表の申し込みと並行して学会事務局に入会手続きを行ってください。
2.発表の申し込み
発表を希望される方は学会ホームページのメニューにある研究大会発表申し込みよりお申し込みください。
申し込み期限は2019年9月25日(水)です。
3.発表予稿集の原稿提出
発表予稿集の原稿(PDF)を電子メール添付で送付してください。
予稿集原稿の提出期限は2019年10月21日(月)です。
予稿集作成要領をご確認ください。
第3回研究大会は盛会のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本保健科教育学会 第3回研究大会 開催
「新時代における保健授業の創造 」
日程 :2018年12月 16日(日)
9:00〜(予定)
会場 :東海大学代々木キャンパス(予定)
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2丁目28−4
小田急線代々木八幡、代々木上原駅より徒歩10分
京王井の頭線駒場東大前駅より徒歩10分
地下鉄千代田線代々木公園駅より徒歩10分
大会概要 :●特別講演
テーマ「 高等学校保健における精神疾患の扱い 」
水野雅文(東邦大学医学部)
●セミナー「主体的・対話的で深い学びに迫る授業の創造」
基調講演 益川弘如(聖心女子大学)
実践報告1 小林真一(本宮市立五百川小学校)
実践報告2 須田有乙(帝京八王子中学校・高等学校)
●研究発表(口頭発表・ポスター発表) 発表10分+質疑5分
●実践報告(保健授業の実践) 発表15分+質疑15分
発表申し込み:1)資格
筆頭発表者は本年度までの学会費を完納している会員に限ります。新たに入会される場合は
発表の申し込みと並行して学会事務局に入会手続きを行ってください。
2)発表の申し込み及び発表予稿集の原稿送付方法
・申し込み締め切り
9月30日(日) 発表を希望される方は左記期日までに申し込みをしてください。
学会ホームページにある申し込みフォームよりお申込みください。
・発表予稿集原稿締め切り
10月31日(水) 発表予稿集の原稿(PDF)を電子メール添付で送付してください。
参加費 : 一般参加者 3,000円(大学院生、学生 1,000円)
※研究大会への一般参加については事前申し込みは必要ありません。当日会場にて受付いたします。
問い合わせ先:日本保健科教育学会事務局 japan.sshe@gmail.com
東海大学岡﨑研究室 (Tel. 0463-58-1211 代表)
第2回研究大会は盛会のうちに終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。
日本保健科教育学会 第2回研究大会のご案内
テーマ 『新時代の保健科教育の展望』
日時 :2017年12月17日(日) 9:00~17:00 (予定)
同日 18:00~20:00 情報交換会(予定)
日程 :開会式 9:00~9:10
基調講演 9:10~10:00
研究発表 10:10~11:10
実践報告① 11:15~12:15 (ポスター発表と並行)
ポスター発表 11:20~12:00 (実践報告①と並行)
休憩 12:15~13:30 (学会総会12:15~)
実践報告② 13:30~15:00
シンポジウム 15:10~16:50
閉会式 16:50~17:00
会場 :東海大学 高輪キャンパス 〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
・JR・京浜急行「品川駅」高輪口より徒歩約18分、
または都バス「目黒駅行」乗車「高輪警察署前」下車 徒歩3分
・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」出口1、「泉岳寺駅」A2出口より徒
歩 約10分
大会概要 :研究発表(口頭発表・ポスター発表) 発表10分+質疑5分
実践報告 発表15分+質疑15分
基調講演
テーマ「学校保健のなかの保健科教育」
野村良和(日本保健科教育学会 副会長)
シンポジウム
テーマ「保健と体育の区別と連関」
岡﨑勝博(東海大学) 「『豊かな心と健やかな体』の育成を軸に」
日野克博(愛媛大学) 「教員養成からみた保健と体育の関連性」
黒川修行(宮城教育大学)「子供の発育・発達を考慮した保健・体育の授業展開を目指して
ワークショップ
大修館書店
大塚製薬
発表申し込み:1)資格
筆頭発表者は本年度までの学会費を完納している会員に限ります。新たに入会される場合は
発表の申し込みと並行して学会事務局に入会手続きを行ってください。
2)発表の申し込み及び発表予稿集の原稿送付方法
9月30日(土) 発表を希望される方は左記期日までに申し込みをしてください。
・学会ホームページにある申し込みフォームよりお申込みください。
10月31日(火) 発表予稿集の原稿(PDF)を電子メール添付で送付してください。
・発表予稿集の形式は下記の「発表予稿集の原稿形式」をご参照ください。
・実践報告、ポスター発表も予稿集原稿の提出をお願いいたします。
参加費 : 一般参加者 3,000円(大学院生、学生 1,000円)
その他 : 大会終了後に会場周辺にて情報交換会を予定しております。ぜひご参加ください。
(当日、別途会費を徴収いたします。一般:4000円 学生:2000円)
問い合わせ先:日本保健科教育学会事務局 japan.sshe@gmail.com
東海大学岡﨑研究室 (Tel. 0463-58-1211 代表)
日本保健科教育学会 第1回研究大会のご案内
テーマ 『保健の魅力 再発見!』
1.大会趣旨
「体育の授業は面白いけど、保健の授業はつまらない‥‥」、この言葉、生徒からも保体教師からも聞こえてきそうですね。しかし、これって本当なのでしょうか。体や心についての疑問が解消され、健康保持増進の‘秘密’が解き明かされるような保健の授業。面白くないはずはありません。本大会では、保健の魅力・価値を再発見する「出会いの場」を提供いたします!
2.大会案内
1) 日時 2016年12月11日(日) 9:00~17:30
2) 会場 東海大学高輪キャンパス 〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
3) 日程(予定)
8:30~9:00 受付
9:00 開会挨拶
9:10~10:00 基調講演 「保健授業を充実・発展させるために(仮題)」 今村修(東海大学)
10:10~12:10 研究発表 発表10分+質疑5分
12:10~13:00 昼休み
13:10~14:10 実践報告 発表15分+質疑15分
14:10~15:00 ポスター発表
15:10~17:00 シンポジウム テーマ「改めて、保健の魅力を問う」
シンポジスト 和唐 正勝(宇都宮大学名誉教授)
長岡 知 (順天堂大学)
徐 広孝 (筑波大学附属駒場中・高等学校)
17:00~ 閉会挨拶
18:00~20:00 情報交換会 会場校もしくは周辺会場 *別途会費を徴収いたします。
3.発表の申し込み
1) 資格
筆頭発表者は本年度までの学会費を完納している会員に限ります。新たに入会される場合は、発表の申し込みと並行して学会事務局に入会手続きを行なってください。
2) 発表の申し込み及び発表予稿集の原稿送付方法
9月30日(金) 発表を希望される方は、左記期日までに申し込みをしてください。
・学会ホームページにある申し込みフォームよりお申し込みください。
10月31日(月) 発表予稿集の原稿(PDF)を電子メール添付で送付してください。
・発表予稿集の原稿の形式は下記の「発表予稿集の原稿形式」をご参照ください。
・実践報告、ポスター発表の場合も予稿集原稿の提出をお願いします。
4.参加費
・一般参加者 2,000円(大学院生、学生 1,000円)
・情報交換会 4,000円(大学院生、学生 2,000円)
5.問い合わせ先
・日本保健科教育学会事務局 japan.sshe@gmail.com 東海大学岡崎研究室(℡0463-58-1211)
日本保健科教育学会 第1回研究大会
日時 :2016年12月11日(日) 9:00~17:00 (予定)
会場 :東海大学 高輪キャンパス 〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
・JR・京浜急行「品川駅」高輪口より徒歩約18分、または都バス「目黒駅行」乗車「高輪警
警察署前」下車 徒歩3分
・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」出口1、「泉岳寺駅」A2出口より徒
歩 約10分
大会概要 :研究発表(口頭発表・ポスター発表)※下記PDFにて詳細を御確認ください。
シンポジウム
実践報告
ワークショップ
演題募集 :ホームページ
会員にメールにて案内
学会誌に掲載